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  1. 地域総合研究
  2. 第18号
  3. Part1

45分間の授業において問題解決が形骸化する実態の分析 : 「言語表現」、「思考の様相」、「科学的な探究能力」の視点から

https://matsumoto-u.repo.nii.ac.jp/records/1035
https://matsumoto-u.repo.nii.ac.jp/records/1035
51fd42e1-be70-4b93-904a-716163847862
名前 / ファイル ライセンス アクション
matsu_chiiki_18(1)-08.pdf matsu_chiiki_18(1)-08.pdf (1.4 MB)
Item type Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-02-08
タイトル
タイトル 45分間の授業において問題解決が形骸化する実態の分析 : 「言語表現」、「思考の様相」、「科学的な探究能力」の視点から
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 問題解決の形骸化
キーワード
主題Scheme Other
主題 言語表現
キーワード
主題Scheme Other
主題 科学的な思考
キーワード
主題Scheme Other
主題 科学的な探究能力
キーワード
主題Scheme Other
主題 実質化のレベル
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 澤柿, 教淳

× 澤柿, 教淳

澤柿, 教淳

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究は、小学校理科の授業において「子どもの問題解決が形骸化する」という実態について分析し
た研究である。「問題解決の形骸化」は従来から指摘されてきたことであるが、45分間の授業の中で、どの局面で、どのように形骸化していくのか、その具体的な様相は明らかに示されてこなかった。そこで、外見上は、子ども自らが観察・実験に向かい始めたように見える2つの事例をサンプリングし、それぞれ、「言語表現」、「思考の様相」、「科学的な探究能力」の3つの視点から比較し、その異同を分析した。その結果、同じ【予想】→【観察・実験】に向かう場面において問題解決の深まりに関わる特徴的な差を見出すことができた。さらに、【予想】→【観察・実験】に向かう契機となった局面に着目して「形骸化から実質化までの3つのレベル」を示した。これらの成果をもとに、今後は、子どもの問題解決が形骸化する要因を見出すことが期待できる。
書誌情報 地域総合研究

号 18(Part1), p. 85-99, 発行日 2017-07-31
出版者
出版者 松本大学地域総合研究センター
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11589709
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-20 15:31:17.180688
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