@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000939, author = {金子, 能呼}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 担当科目である「マーケティングの基礎」について、学生の授業外学習時間を把握するため、アンケート調査を実施した。その結果、授業外学習時間は、週に2時間(最長では8時間)以上確保している学生が多いことがわかった。学習時間が一定以上確保されているのは、出欠を兼ねる「出席レポート」の作成に起因すると考えられる。アンケートから、多くの学生がレポートを負担に感じていることも明らかになった。とはいえ、学習時間が長い学生ほど、成績が良いだけでなく、受講に対する満足度が高いことも確認された。学生は負荷に耐えることで、知識はもちろんのこと、達成感や充実感も得ることができ、学修効果が大きくなると推察される。}, pages = {115--122}, title = {授業外学習時間の確保とその効果に関する一考察}, volume = {15}, year = {2017} }