@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000936, author = {川島, 均}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 動物実験では、運動習慣でもたらされるはずの脳機能の向上が、社会的に孤立している状態ではその効果が遅延あるいは消失することが示唆されている。しかしながら、ヒトの運動習慣に伴う社会的コミュニケーションの有無が脳機能に影響するかは不明である。本研究では、社会的コミュニケーションを伴う運動習慣が脳機能の1つである気分に及ぼす影響について調べた。60歳以上の男性10名において、1週間の行動量測定を行い、最後に質問紙により気分測定を行った。しかしながら、本研究では、コミュニケーションのある運動習慣によって気分が影響を受ける様子は観察できなかった。さらに、研究方法の観点などから研究の将来性についても検討した。}, pages = {85--90}, title = {社会的コミュニケーションのある運動習慣が気分に及ぼす影響}, volume = {15}, year = {2017} }