@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000900, author = {矢内, 和博}, issue = {16(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, そば粉を製粉する際、実の表面に近い部分のほとんどが廃棄されているのが現状である。しかし、製粉残渣の成分分析の結果、通常のそば粉よりもタンパク質含量が多く、食品素材としての価値が十分にあると考えた。本研究は、安価で高機能な食品素材として、残渣を商品化することを目的とした。さらに、製粉残渣に焙煎を施し殺菌も視野に入れた商品化を行い、少量でそばの味、香りを付与する食品素材として焙煎条件を決定し、焙煎そば粉EX という商品で販売を開始した。本商品を利用した信州アルクマそばは平成25年11月に発売となり、現在まで約30万食売り上げている。また、6次産業の補助事業の成功事例として農林水産省に展示されている。}, pages = {143--150}, title = {そばの製粉残渣の有効活用法の開発}, year = {2015} }