@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000899, author = {中村, 純子}, issue = {16(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本報告は短期研修(留学)プログラムにおける学生アシスタント起用の教育効果を学生アシスタント、短期研修生の双方向から検証することを目的とする。学生アシスタントを活用し、教育効果を高めるためには、学生同士の交流を深めるプログラムの構築が重要であることが明らかとなった。今プログラムでは、双方が授業、活動に参加し、共通の目的で課題に取り組んだことで相互受容が可能となり、異文化コミュニケーション能力を高めたと考える。また、研修生にとっては日本人学生との交流で自然学習環境でのインターアクションの機会を得られることになり、日本語能力を高めるのに効果があったといえる。今後は更に交流を深めるプログラムの構築が必要である。}, pages = {133--141}, title = {学生アシスタントを活用した教育方法及び教育効果}, year = {2015} }