@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000895, author = {眞次, 宏典}, issue = {16(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 日本国憲法95条の地方特別法(地方自治特別法)は戦後初期(占領期)の1949年から1951年の間に15件の立法例を見るだけで、その後60年以上にわたって立法されていない。このように「休眠状態」となった95 条の背景には、日米の地方自治制度とその伝統の違い、特別法制定に要するコストが避けられたことなどがある。本論文は憲法95 条の解釈と運用を検討し、さらにその「マイナスの授権規範」としての規範的特質について検討するものである。}, pages = {67--73}, title = {地方特別法の憲法論的問題}, year = {2015} }