@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000894, author = {藤枝, 充子}, issue = {16(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本論文は、近代日本の家庭教育論の成立と展開に関する研究の一環として、日本の近代期に、国家を相対化して捉えるために必要な宗教や思想に触れていた安部磯雄(1865-1949)を取りあげている。そして、安部磯雄に関する先行研究の検討、さらに、彼の人格形成や人間観について、彼の生い立ちと関連づけながらまとめ、彼の考え方の中にある二つの人間観と、その二つの人間観を止揚することができなかった理由について考察した。}, pages = {57--66}, title = {安部磯雄 : その生い立ちと人格形成}, year = {2015} }