@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000893, author = {成, 耆政 and 葛西, 和廣}, issue = {16(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 今日、日本の農業、食料および農村地域はさまざまな内外部の極めて厳しい経営環境におかれ、その対応が早急に求められている。すなわち、日本農業・農村は極めて低い食料の自給率、農業従事者の高齢化と基幹的農業従事者の急激な減少、そして過疎化の進展など大きく変化している。とくに、農業経営における担い手不足問題は深刻で、農業の根源的な機能と役割である国民への食料と原料農産物の供給をも危惧されるようになった。そこで、本稿では日本農業の現状を把握、交渉成立後、農業部門に多大な影響を及ぼすと思われるTPP の概要と地域農業関連産業などへの影響、地域農協の組織再編(合併)と改革、最後に、これからの地域農協の課題などについて考察を行った。}, pages = {43--55}, title = {信州地域における地域農業協同組合(JA)の対応と課題 : TPPの地域農業への影響および組織改革を中心に}, year = {2015} }