@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000883, author = {川島, 一夫 and 征矢野, 達彦 and 小松, 茂美 and 藤枝, 充子}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 川島(2007)は「不登校児は、なぜ学校に行かれないのかⅠ」において、不登校は行動の問題でなく感情の問題であり、Ramachandran、V.S(. 1998)を引用し、学校という嫌悪刺激を2つの流れによって解釈できると説明した。本稿論では、同様のテーマについて発達心理学と社会心理学の観点から考察を行った。内容は、「不登校の背景にある大人社会の価値観が不登校を促している」ことを主題として、不登校は社会にとって年間4兆円以上の損失、学校を塾と同じだと考える社会、登校行動も他の社会的行動と同様に教えなければならないなどについて論じた。}, pages = {85--94}, title = {不登校児は、なぜ学校に行かれないのかⅡ : 不登校の発達社会心理学的考察}, volume = {14}, year = {2016} }