@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000852, author = {佐藤, 哲郎}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 本稿では、法規定や政策的動向に影響を与えてきた各種報告書等から社会福祉協議会組織の歴史的経緯を捉えた。そして、現行の法律である社会福祉法における市町村社協の法規定(第109条)を踏まえ、社協の特質として、①「公共性」、②「多様性」、③「主体的参加」、の3点をあげ、併せて、その特質ゆえの課題として3点提示した。特に、「主体的参加」の特質では、時間をかけながら徐々に住民及び地域の主体性を高めていく活動を展開していくことが社協の宿命とはいえ、それをどのように高めていくのかという援助技術の部分は社協ワーカー個々の経験に頼っており次世代へ継承しづらいという課題を指摘した。}, pages = {41--49}, title = {地域福祉の推進における社会福祉協議会の役割と特質}, volume = {13}, year = {2015} }