@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000851, author = {木下, 貴博}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 米国においては、合併運動を背景に、のれん概念に関する議論も展開を見せ、現在では、超過収益力説から、その超過収益力の源泉をシナジーに求める相乗効果説が提唱されるに至っている。本稿においては、のれん概念の展開を、米国における1930年代の議論を出発点として、1970年代に相乗効果説が提唱されるにいたるまでの期間を中心に再考することで、超過収益力説から相乗効果説に至る理論形成の端緒につき検討を加えた。}, pages = {31--39}, title = {のれん概念の展開に関する一考察 : 1930年代以降1970年代までの議論を追って}, volume = {13}, year = {2015} }