@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000736, author = {葛西, 和廣 and 田中, 正敏 and 成, 耆政 and 佐藤, 進 and 鈴木, 尚通}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 2012年も前年同様10月下旬に、木曽福島地区、道の駅日義木曽駒高原、開田高原の3調査地点で、観光客に対し木曽地域の魅力を探るためにアンケート調査を行った。今回は、天候が小雨交じりで、気温も低かったこともあり、道の駅日義木曽駒高原と開田高原を訪れた人は前年よりも少なかった。今までの調査では伊那方面から木曽町に至る経路、すなわち権兵衛トンネルを通ったかどうかを質問し、権兵衛トンネル開通による通行量の変化に注目していたが、今回の調査では、来訪者が木曽町に至る道筋と木曽町からの帰路の道筋がわかるように調査項目を変更した。そうすることによって、観光客(来訪者)の動向が、今までの調査よりも少しははっきりとつかめるようになってきた。来訪者の「訪れた(または訪れる予定の)場所」は、昨年と同様に、主に「御嶽山とその周辺」、「宿場町」、「道の駅」、そして「木曽福島地区の観光スポット」であった。}, pages = {135--157}, title = {木曽町における観光客の動向に関する調査・研究(Ⅲ)}, volume = {12}, year = {2014} }