@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000577, author = {Oliver, Carter}, issue = {9}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 文明の黎明期より、人類は「思考と意識」の研究を続けてきた。この研究活動は、幾世紀にもわたり宗教と哲学の見地からのみ行われてきた。しかし16世紀に入ると、科学的見地から研究がなされるようになったのである。現在、神経活動の大半は「意識」を形成するためだけではなく、それ以上に多くの役割を担っていることが明らかになっている。本稿では、こうした「意識」以上の神経活動を「conscious」と定義する。そして、従来の概念を根本的に見直し、「conscious」というものを連続体として理解することを提案する。}, pages = {59--86}, title = {脳における意識以上の神経活動についての一考察}, year = {2011} }