@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00000573, author = {飯塚, 徹}, issue = {9}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 90年以降、金融商品取引において、顧客からの訴訟が急増している。わが国の消費者政策の流れをみると、消費者は「行政ルール」⇒「民事ルール」⇒「市場ルール」により救済・保護されてきた。現在は、「民事ルール」が中心となり、その主柱は、「適合性の原則」と「説明義務」である。この両者をキーワードとし、本分野における顧客保護の法律整備、裁判例(司法による救済)を概観し、現段階を考察した。}, pages = {1--17}, title = {金融商品取引と顧客保護に関する一考察 : 「適合性の原則」と「説明義務」の現段階}, year = {2011} }