@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:02000090, author = {田開, 寛太郎 and 山田, 浩之 and 鈴木, 透 and 中村, 隆俊}, issue = {7}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 本研究の目的は、ICTにより社会、個々の暮らしをよりよいものにするという概念、すなわちデジタル変革は環境教育の現場に何をもたらしたかの理解を試みることを主たる研究課題に据え、ICTのひとつVR教材を用いた教育・学習支援プログラムの全国的動向を把握し、環境教育へのVR活用の意義を明らかにすることである。 調査の結果、医学教育・看護教育、理科教育、技能教育、平和教育、交通安全教育、防災教育、家庭科教育など、様々な分野における教授法やその学習効果が検証されていることが明らかとなった。また、住民参加型の環境保全活動や学校等における環境教育の「変革」を達成するための鍵として、ICT活用による「双方向性」と「協働性」を活かすことが求められ、これらの原則を取り入れたアプローチが有効であることが示唆された。}, pages = {51--64}, title = {VR教材を用いた教育実践の研究動向と環境教育に関する一考察}, year = {2023} }