@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001446, author = {山田, 一哉 and 三崎, 紀展 and 吉田, 瀬七 and 小野, 萌 and 田中, 高志 and 冨田, 晃司}, journal = {The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Zinc-fingers and homeoboxes(ZHX)ファミリータンパク質は、N-末端から2つのzinc-fingerモチーフと5つのhomeodomainを有する転写抑制因子であり、ZHX1、ZHX2、ZHX3の3種のアイソフォームが存在する。これらのうちZHX2は細胞増殖関連遺伝子の転写を促進する転写因子nuclear factor-Y(NF-Y)のAサブユニットと相互作用して転写を抑制する。また、多くのがん細胞で悪性度が高くなるにつれてZHX2遺伝子の発現が低下していることが報告されているが、正常細胞での発現や標的遺伝子に関する研究はなされていない。本研究では、正常細胞のマウス3T3-L1脂肪細胞でcAMP系シグナルによりZHX2遺伝子の発現が上昇することを見いだした。}, pages = {173--176}, title = {3T3-L1脂肪細胞におけるcAMP系によるZHX2遺伝子の 発現誘導機構の解析と標的遺伝子の検索}, volume = {20}, year = {2023} }