@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001433, author = {佐藤, 博康}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 旧中山道沿いの宿場町妻籠宿と馬籠宿の間に位置する一石栃立場茶屋には2010年から旅行者によるメッセージを記入するノート(『楽書きノート』)が設置されている。日本人ばかりではなく世界各国からの旅人が率直なコメントによって街道と宿場の印象を残していく。また、この街道と宿場の保全と再生にとって国の歴史的遺産の保存に大きく貢献した小林俊彦の存在は忘れてはならない。小林が願った宿場の保存と再生がどこまで維持できているのか、旅行者のメッセージから探る。とりわけCOVID-19によるニューノーマルと言われる時代においてどのような影響が出ているか、また街道を歩くということがどのような意味を持つのかについても考察する。}, pages = {35--50}, title = {妻籠宿通過旅行者の心象とCOVID-19によるマインド変化についてパイオニアの願いは継承されているか : メッセージノートのキーワード(テキスト)から}, volume = {20}, year = {2023} }