@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001427, author = {上田, 敬}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 世界規模の感染症は未だ終息が見えず、教育機関においては「感染の防止」と「教育の継続」の両立が模索され続けている。本稿は、講義系科目と比較して相対的に非対面形式での教育が難しいと考えられる簿記の演習系科目に関し、筆者が試行した非対面授業での取り組みを報告するとともに、より効果的な教育技法の開発に繋げるための検討を行うものである。報告および検討は、コンテンツの作成(事前段階)、授業内における工夫(遂行段階)、質問等への対応(事後段階)の3つの段階に分けて展開している。当該授業のアウトカムとしては、一定程度の学修効果も見えてきた一方、今後の課題や継続して議論を深めていくべき新たな問題も認識された。}, pages = {129--133}, title = {簿記演習における非対面教育技法の検討}, volume = {6}, year = {2022} }