@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001426, author = {藤原, 隆史}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 認知意味論的前置詞研究において、前置詞inは「内包」の中心義を持ち「容器」のイメージスキーマで記述されることが基本となっている。Inのイメージスキーマが表す物体同士の関係性において、トラジェクターとランドマークに着目すると、トラジェクターとランドマークはイコールの関係ではないとされるのが一般的だが、用法によっては両者がイコールの関係になっている例が散見される。本研究では、イメージスキーマ及びトラジェクターとランドマークの関係性を再考し、inの意味記述において新たな示唆をもたらすことを目的とし、OALDの用法分類を再考した。その結果、inの意味記述のみならず、英語教育に対しても有意義な知見が得られた。}, pages = {121--128}, title = {前置詞inのイメージスキーマを再考する : トラジェクターとランドマークの関係性を中心に}, volume = {6}, year = {2022} }