@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001425, author = {中島, 弘毅 and 伊藤, 真之助 and 小林, 敏枝}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 幼児期の運動発達の重要性については、神経系の発達、基本運動の獲得などの面からもよく知られている。しかし、一方で幼児における運動能力の低下およびアライメント異常が問題となっている。そこで本研究では、幼児の体幹部におけるアライメントに着目し、幼児の活動量と運動能力との関係について検討した。その結果、以下の可能性があることが明らかとなった。1)年長女児の骨盤の前傾と25m走の向上の様に骨盤のアライメントと運動能力との間には、一定の関係があること、2)年長男児で日常的な活動量の減少が上肢挙上時の際の身体の柔軟性の低下に関係していること、3)年中児の上肢挙上時の柔軟性の低下は、25m走、立ち幅跳びの運動能力の低下に関わっていることが示唆された。}, pages = {107--119}, title = {幼児の活動量および運動能力とアライメントとの関係について}, volume = {6}, year = {2022} }