@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001421,
 author = {大石, 文朗},
 journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education},
 month = {Nov},
 note = {application/pdf, 本研究では、ゴードンが提唱した「アングロコンフォーミティ」、「メルティングポット」、「文化的多元」という3つの同化理論に基づき、「米国社会への同化」と「米国の社会的背景」という視点から、アジア系アメリカ人に対するヘイトを歴史的変遷によって検討し、そこにあるヘイトの要因を考察することを目的とする。具体的には、それぞれの同化理論の特徴とその同化理論が主張された時代背景を検討し、各時代のアジア系移民の様相を吟味することによって、各時代の「理想的な米国人」とアジア系アメリカ人との乖離を模索することで、ヘイトが高まる要因を考察する。},
 pages = {49--61},
 title = {同化理論の視点からみた米国におけるアジアンヘイトに関する一考察},
 volume = {6},
 year = {2022}
}