@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001373, author = {矢野口, 仁 and 小林, 敏枝 and 樋口, 一宗 and 石黒, 栄亀}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 松本大学教育学部では、学部として2回目となる2021年度特別支援学校教育実習を実施するに当たり、前年度の事後評価で実習校から出された要望を分析し、「事務的な手続きに関する内容」と「実習の中身に関わる内容」について対応して準備運営するようにした。その主な内容である実習期間の報告期限、実習事前打ち合わせの時期、実習指導教員の負担軽減、学習指導案の書き方指導、障害のある児童生徒の理解、新型コロナ感染拡大への対応の6項目について、教育実習終了後に実習校と実習生へアンケート形式で評価を求めたところ、各項目について実習校と実習生の両方から一定の評価を得ることができた。その一方、教育実習の進め方や指導内容について学部と実習校が細かく協議する必要があることが明らかになった。}, pages = {151--163}, title = {教育学部教職支援センターにおける特別支援学校教育実習の取り組み(2) : 実習校からの要望への対応と実習校・実習生へのアンケート調査による事後評価}, volume = {20}, year = {2022} }