@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001367, author = {松田, 武雄}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は、町内会・自治会の組織や活動の在り方を問おうとするものではない。地縁的集団的活動としての町内会・自治会活動に地域住民としての個人が役員として参加することにより、個人と「地域共同体」としての町内会・自治会との矛盾、相互関係に焦点をあて、そこを媒介として個人の「善き生」がどのように実現され、一定の人々には自律的な自己形成が可能となる様相を描くことを目的としている。その際、アマルティア・センのケイパビリティ・アプローチとエージェンシーの理論を援用する。}, pages = {85--94}, title = {町内会・自治会活動におけるエージェンシーと自己形成}, volume = {20}, year = {2022} }