@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001357, author = {岸田, 幸弘 and 吉岡, 典彦}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 本事例は、生徒の生活ノートと連動した学級通信を発行し続けている中学校教師の実践を詳細に分析し、一つの事例として検討することを通して、改めて学級通信の役割と作成の視点を明らかにした。生徒・保護者・同僚職員のアンケート調査から、生徒の文章表現力を高め、担任教師と生徒との信頼関係を築き、生徒同士の仲間意識を醸成することをねらいとした生活ノート連動型学級通信は、先行研究で指摘されている「保護者との連携」「子どもとの信頼関係」「教師としての資質向上」「子ども同士の信頼関係」を構築するツールとして機能していたことが示唆された。}, pages = {191--206}, title = {学級通信の教育的効果とその意義 : 生活ノート連動型学級通信の実践事例}, volume = {5}, year = {2021} }