@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001355, author = {山﨑, 保寿 and 小松, 茂美 and 藤江, 玲子}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 本学の総経・人間教職センターにおける教職指導の一層の充実と体系化を目指すために、建学の精神を踏まえ、教職に関する初年次基礎科目「教職論」の位置と意義について考察した。その結果、履修学生に、教えられる側から教える側への視点の転換を促すことが重要であることを指摘し、建学の精神「自主独立」および教職課程が目指す教員像の4つの柱との関係を明らかにした。学生が教員に採用された場合に直面する20代の教師に特に必要となる力については、「教科内容」「授業技術」「生徒指導」「特別支援」などの教科・生徒指導の力とともに組織・地域連携の力も重要であること、高校の教員は「教育制度」の理解も重要であることを指摘した。}, pages = {161--171}, title = {教職に関する初年次基礎科目「教職論」の意義に関する考察 : 総経・人間教職センターにおける教職指導の体系化を目指して}, volume = {5}, year = {2021} }