@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001310, author = {守一, 雄}, issue = {22(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, NHK『みんなのうた』は今年(2021年)、放送60周年を迎えた。その記念すべき1曲目は『おお牧場はみどり』(チェコスロバキア民謡、訳詞中田羽後)である。その歌詞の2番には「若人らが歌うのか」という部分があるが、この部分は50年前の1960年代には「若人らが歌の力(うたのちから)」となっていた。この歌詞の変遷を過去の資料で探り、歌詞全体の視点分析から「歌の力」とする方が相応しいこと、しかし現代では「歌うのか」が受け入れられやすい理由などを論じた。}, pages = {139--146}, title = {おお牧場はみどり : 「若人らが歌うのか」か「若人らが歌の力」か}, year = {2021} }