@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001309, author = {兼村, 智也}, issue = {22(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 「社員の幸せ」、この追求を経営目標に掲げる伊那食品工業㈱は創業以来、ほぼ増収増益を続けている。本論では、これを可能にするビジネスモデル(「幸せモデル」とする)を明らかにした。「社員の幸せ」は「周辺から評価を得る・ファンをつくる」「着実な低成長」「職場環境の整備」によってもたらされている。これらの達成を支える「基盤」には、研究開発力、生産技術力、社員教育があるが、最も大きいのが経営者の経験である。そのため同社の「幸せモデル」の他社への汎用性・適用性は大きくないが、そこから学ぶべき点も少なくなく、「社員の幸せ」を追求する企業には大きな示唆を与える。}, pages = {129--137}, title = {「社員の幸せ」はどのようにしてもたらされているのか? : 伊那食品工業の「幸せモデル」を解明する}, year = {2021} }