@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001297, author = {矢野口, 仁 and 小島, 哲也 and 小林, 敏枝 and 内藤, 千尋}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 松本大学教育学部は今年(2020年)度で開設4年目を迎え、学部として初めての特別支援学校教育実習を行った。地方私立大学の新興学部が特別支援学校の教育実習を実施するためには、県教育委員会と県特別支援学校校長会の了承の下に、実習受入校との綿密なやり取りを継続して行うことが重要となる。そのため、教育学部教職支援センターでは学校現場の意見・要望を教育実習に反映させるための事前アンケート調査を前年度に実施し、その結果をもとに実習に向けて必要と思われる取り組みを重点的に行った。新型コロナ感染症拡大の影響により実施計画の一部変更を余儀なくされたものの教育実習はほぼ予定通り行うことができた。実習後のアンケート調査では、実習生の配置方法、学部における事前指導、実習中の対応等について、実習受入校から好意的な評価が得られた。}, pages = {73--82}, title = {教育学部教職支援センターにおける特別支援学校教育実習の取り組み : 実習受入校へのアンケート調査による評価と対応}, volume = {19}, year = {2021} }