@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001296, author = {山本, 薫 and 赤井, 麗佳}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 大学陸上長距離選手(ET群)を対象に、トレッドミルで疲労困憊まで走運動した後、最大酸素摂取量の40%(40%V4 O₂max)速度でクーリングダウン(C-down)走をした際の血中乳酸濃度(LA)の変化について検討した。疲労困憊時のLAを100%とした値(%LApeak)はすべての測定点でET群が対照群より有意に低値を示した。ET群は、40%V4 O₂max速度のC-down走後(15分後)には100%LApeakが40%まで、30~35分後に25%まで低下した。その低下速度は先行研究(70%V4 O₂max)と同程度で、その身体特性からET群におけるC-down走の効果は40~70%V4 O2maxと強度の幅があることが示唆された。}, pages = {59--72}, title = {亜最大走運動疲労困憊後の血中乳酸除去からみたクーリングダウン走の影響 : 大学陸上競技長距離選手について}, volume = {19}, year = {2021} }