@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001295, author = {山﨑, 保寿 and 飯田, 寛志}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では、前稿(『教育総合研究』第4号(2020))の課題を踏まえ、教員育成指標および教員のキャリアステージとの関連を質問紙調査の結果に基づいてさらに分析した。その結果、教員のキャリアステージとの関係では、力量向上を実感した際の経験は教員経験年数6~10年の時期に強く認識されていること、力量向上を実感した際の経験として「部活動の指導経験」は高等学校教員が多く、「研究発表などの経験」は小中学校教員が多いこと、マネジメント力の要素は複合的な力と考えられることなどが明らかになった。今後の展望として、教員育成指標、ラーニングポイント制、履修証明制度等の動向を踏まえ、学び続ける教員を支えるキャリアアップシステムの体系を示した。}, pages = {45--58}, title = {教員に求められる資質能力の職位による特徴に関する考察(その2) : 教員育成指標および教員のキャリアステージとの関連を視野に入れて}, volume = {19}, year = {2021} }