@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001293, author = {國府田, 祐子}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿の目的は,小学校国語教科書の第1,2学年に掲載のある読書活動教材の傾向を明らかにし,伝承物語の具体的な一話を取り上げて読み聞かせの試案を提示することである。就学前教育では,物語は児童文化財の一つとして扱われているが,伝承物語に触れる機会は減っている。接続する小学校では,国語教科書には物語がたくさん紹介されているが,配当時間や紙数の制約がある。調査の結果,伝承物語は各教科書会社とも一定数以上掲載されていることが明らかになった。そして発達段階と集団の特性を踏まえた読み聞かせの試案を作成することができた。}, pages = {29--35}, title = {幼小接続期における伝承物語の読み聞かせの意義と提案 : 読書活動教材の試案}, volume = {19}, year = {2021} }