@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001285, author = {守, 一雄}, issue = {special}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 守(2019ab)1-2)で主張した「百点をつけるテスト」を新型コロナウイルス対策でオンライン授業となった2020年度前期「教育心理学」で自ら実践してみた。オンライン課題提出の利点を活かして、すべての学生が「百点」になるまで何度でも挑戦できるような記述式テストを実施した。授業で取り扱った10の用語について「数行程度で記述説明する」ことを求め、「何を見て解答しても良い」と指示し、約1週間の解答期間を与えた。数回のやりとりで「全員が百点になる」と期待したが10回以上の修正後でも、「百点」の学生は91名中79名に留まった。また、採点する教員の負担が過重になるという問題点もわかった。}, pages = {257--267}, title = {「百点をつけるテスト」の大学授業での実践報告}, volume = {4}, year = {2020} }