@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001266, author = {濱田, 敦志 and 和氣, 拓巳}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, いくつかの事例から、ベースボール型ゲームの授業デザインを提案してきた。これらの論文から、実際の現場の教師に授業デザインをしてもらい、授業後の教師の省察から、どの時期にバット有りに するのか、また、残塁ルールを導入し、進塁課題を加えるのかの検討をした。バットレスベースボー ル注1の時間を長くとることにより、ゲーム理解を促し、思考・判断、意思決定を高めることにつなが ると考えられる。バット有りに切り替えると、遠くに飛ばしたいという強い思いが、出塁課題を忘れ させてしまう。しかし、残塁ルールを加え進塁課題を与えると、バット有りでもボールの送り出しを 考え始めることがわかった。}, pages = {87--98}, title = {ベースボール型ゲームの授業デザイン : 授業後の教師の省察に着目して}, volume = {4}, year = {2020} }