@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001262, author = {山崎, 保寿 and 飯田, 寛志}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 教員育成指標策定の動向を踏まえ、調査研究の分析に基づいて、教員に求められる資質能力の職位 による特徴、教員のキャリアステージにおける資質能力の向上に関係する要因等について考察した。 その結果、多くの教員が教職経験年数6~10年の時期に力量向上を実感していることが明らかになっ た。職位による認識の違いを分析した結果、教諭・養護教諭は、力量向上を実感した要因として「仕 事上の実践での経験」、「学校内での優れた人物との出会い」が多かったのに対して、校長・教頭は、 「職務上の役割の変化」、「仕事上の実践での経験」が多かった。また、養護教諭の場合は、「受容共感力」 の重要性が第一に認識されていることが明らかになった。}, pages = {43--55}, title = {教員に求められる資質能力の職位による特徴に関する考察(その1) : 教員育成指標との関連を視野に入れて}, volume = {4}, year = {2020} }