@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001260, author = {小林, 俊一}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 日本では公的医療保険制度のために国が薬価を定めて、2年ごとに改定している。その薬価改定の 特徴を抽出するため、1101種類の医薬品の薬価の過去20年間における10回の改定の変動倍率の分布を 調べた。さらに、薬価の価格帯ごとの変動倍率も分析した。その結果、薬価の変動倍率は最近20年間 で0.9倍から1.03倍までの間に集中していることがわかった。また、改定ごとの変動倍率の分布は一様 ではないこともわかった。薬価の価格帯ごとの変化倍率も、その分布は価格帯ごとに形状が異なるこ とがわかった。}, pages = {13--29}, title = {日本の医療用医薬品の薬価の2000-2020の 20年間の変動倍率の分析}, volume = {4}, year = {2020} }