@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001210, author = {守, 一雄 and 松本, 衿奈 and 唐澤, 勇利 and 江島, 正芳 and 牟禮, 晶絵 and 内田, 昭利}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 秋田ら(2019)はMori et a(l. 2008)が開発した集団式潜在連想テスト(FUMIE テスト)を小学生でも実施できるように小学校6年生でも熟知している評価語を選択して「小学校6年生版FUMIE テスト」の開発を行った。本研究では、さらに低年齢の小学校3年生にも使えるよう、FUMIE テストの評価語をひらがな3文字で作り直した。まず、候補となるひらがな3文字の単語を良い意味悪い意味それぞれ15語ずつ選び出し、その熟知度を小学校3年生で調べた。この熟知度調査に基づいて熟知度の高いものからそれぞれ10語ずつを選び「小学校3年生版FUMIE テスト」とした。さらに、「いじめ」「おんな」をターゲット語にして、小学校中学年児童に新しいFUMIE テストを実施したところ、期待どおりの結果が得られることがわかった。}, pages = {165--174}, title = {小学校3年生版集団式潜在連想テストの作成}, volume = {3}, year = {2019} }