@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001206, author = {安藤, 江里}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 我々が行う音楽的行為とは一般的に歌うこと、楽器を演奏すること、鑑賞すること、そして創作することが挙げられるが、音楽を身体で表現することも十分音楽的行為として考えられるのではないだろうか。音や音楽と身体との関連性はリズム活動における身体反応をはじめ、知覚・感受そして表現においても深く関わっていることは明らかである。本研究では先行研究や学習指導要領の記述を手掛かりに音楽学習における身体表現活動の意味を再考した。そして現行にある「体を動かす活動」の範囲にとどまらず、身体表現を活用した実践を通して小学校音楽科における主体的・対話的で深い学びにつながる指導法の考察を行った。また体育科との関連やさらには他教科との合科的な授業や総合的な学習における表現教育の必要性にも言及した。}, pages = {101--125}, title = {小学校音楽科における身体表現を活用した指導法の考察 : リズム活動を中心に}, volume = {3}, year = {2019} }