@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001169, author = {飯塚, 徹}, issue = {20(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 金融機関は、利鞘の減少、資金需要の減少、人口の減少(少子高齢化)の環境下、厳しい経営状況に陥っている。グローバルな営業展開ができず、急速なリストラ(店舗閉鎖・人員削減等)を進められない地域金融機関は、淘汰(整理・統合)され、破綻する先も出てくることが予想される。これまでの地域金融機関の破綻事例、法的破綻処理、金融セーフティネットなどについて、その変遷を考察することは意義がある。本稿は、銀行不倒体制の崩壊後、金融セーフティネットの未整備期(1990年~1999年)における、預金保険制度の導入、地域金融機関の破綻、法的破綻処理の特徴などを考察する。}, pages = {7--26}, title = {金融機関の破綻と法的破綻処理 : 金融セーフティネット未整備期}, year = {2019} }