@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001158, author = {佐藤, 茂太郎}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 国際数学・理科教育動向調査(Trends in International Mathematics and Science Study: TIMSS)は、学校教育で得た知識や技能がどの程度習得されているか評価するものである。Fujita & Jones(2014)は、このTIMSS のフレームワークを基にして数学教科書の分析を試みている。この研究ノートでは、算数の教科書の数量的な分析への可能性を探るため、小数の乗法を例にして分析の試行を行った。この結果、教科書の内容を数量的に分析できる可能性があることがわかった。今後、この数量的分析を活用して国内の教科書の特徴の比較等に応用していきたい。}, pages = {95--105}, title = {小学校算数科教科書の分析へのTIMSSフレームワークの活用 : 第5学年「小数の乗法」導入場面の分析の試行}, volume = {17}, year = {2019} }