@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001155, author = {安藤, 江里}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本論では人間が音や音楽と関わりながらどのように成長していくのか、身体的発達と音楽的発達の関係を先行研究から整理し検討していく過程で、楽器遊びと身体動作に着目した。低学年の児童の特性を鑑みても音楽と遊びと身体は切っても切れない関係であり、音楽教育の在り方を考える上で大事な視点となる。教科書や指導書の内容からもほぼ好ましい活動が読み取れたが、器楽学習の在り方については技能習得に関する課題を挙げ、低学年に位置付けられたリズム打楽器や鍵盤ハーモニカ等の歴史的背景と児童の発達面を踏まえて検討した。その上で楽器遊びと動作の特性からより低学年の児童の音楽的発達を促すと思われる楽器の有用性と活動例を提示し考察を加えた。}, pages = {43--64}, title = {小学校低学年の音楽的発達を促す指導法の考察 : 楽器遊びと身体動作に着目して}, volume = {17}, year = {2019} }