@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001149, author = {増田, 吉史}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 松本大学教育学部の学生が教員になるのは早くて2021年の4月だ。私が教員(小学校・東京都)になったのは1971年4月だ。ぴったり50年前である。大学生当時に購入し離さずに座右に置き続けて いる算数教育関係の書物が数冊ある。学生当時の学長や著名な教授、教育委員会指導主事、校長といった面々が実践を書いていて、さすがと言うほかはなく、理想の指導案が50年前からできあがっていると言える。それなら今更指導案の作成も算数教育の研究も不要ではないかと言えば、それは全くNo である。いつの時代もベストを求めて算数教育を研究し、ベストな指導案作成に全力を傾ける続ける必要がある。そのエネルギーが、今の、そしてこれからの子供達を育てていくエネルギーそのものになっていく。これからを生きる学生とともに創る算数教育こそが重要であり、その実践を記録として残したいと考え、紀要にまとめていていくことにした。}, pages = {135--145}, title = {教職課程学生とともに創る算数教育Ⅰ(小学校1・2・3年生)}, volume = {2}, year = {2018} }