@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001140, author = {國府田, 祐子}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 大学入門期における論理的文章の書き方指導は多くの大学で行われているが、指導の観点が絞り切れていない現状がある。本研究では書き方指導における観点を科学論文の書き方で重視する三観点「一段落一事項・文章構成・事実の記載」としている。これらの観点を講義科目の中で具現化し、学生の書いた文章に対する評価・添削を蓄積すれば書く力が向上するのではないかと仮定した。テーマは学生の日常の体験とし、添削では事実の記載の段落に対する指導を焦点化した。大学1年前期に六つのテーマで指導した結果、最終テーマでは評定Aの学生が6割から8割となり、三観点の有効性および評価・添削の効果が見出された}, pages = {29--40}, title = {大学入門期の論理的文章の書き方指導における評価・添削の観点と方法}, volume = {2}, year = {2018} }