@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001112, author = {中村, 純子}, issue = {19(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 2016年度より本学は中国、韓国の大学、特に中国の嶺南師範学院から多くの交換留学生を受け入れている。筆者は日本語、日本関係の授業の担当者として学院からの留学生の既習事項と本学での日本語、日本関係の授業へのニーズを知る必要性を感じた。そこで学院を訪問し、調査を行った。 その結果、学院の日本語学科カリキュラムは日本語技能、日本事情、就職に対応した課程を有しており、非常に充実していることが分かった。しかし、「書くこと」に関する授業が少ないことも分かった。嶺南師範学院の学生、他の留学生のニーズも日本語を活かした就職であることを考え合わせ、本学の日本語の授業では「書くこと」を中心とした授業の充実が妥当だと考えた。}, pages = {177--187}, title = {嶺南師範学校の日本語学科カリキュラム及び学生のニーズに関する報告}, year = {2018} }