@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001108, author = {大野, 整 and 白戸, 洋 and 畑井, 治文 and 向井, 健}, issue = {19(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 長野県商業教育研究会が主催するデパートサミットは、県内の商業高校や農業高校が松本大学と連携して学ぶ地域人材の育成を目的とした高大連携教育であり、2013年から実施している。本稿は、この高大連携プログラムに参加した松本大学・松本大学松商短期大学部の学生を対象とした聞き取り調査を行い、その成果と高大連携プログラムの意義について明らかにしようとする中間報告である。聞き取り調査を通して、高大連携プログラムに参加した学生は、①基本姿勢の変化、②学習意欲・学習内容に対する興味の変化、③地域に対する印象・理解の変化、④性格・行動パターンの変化、という4つの観点において、いずれもポジティブな変化をみせていることがわかった。こうした結果をふまえ、高大連携プログラムの意義について予備的な検討を行い、今後の研究に向けて仮説を提起する。}, pages = {109--130}, title = {高大連携プログラムの効果に関する検証Ⅱ : デパートサミット・ゆにまる経験者への聞き取り調査を中心に}, year = {2018} }