@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001107, author = {中山, 文子}, issue = {19(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 子ども虐待や親の孤立化を予防するため、いま親支援が必要とされている。先行研究から、乳幼児育児中の親は自分の気持ちや子育てについて話し合える場を求めていた。この研究では1年間3 つのプログラムを計画、実施し、それぞれアンケート調査で成果を確かめた。全プログラムは参加型で、能動的に学習できるスタイルとし、その他にそれぞれ別の目的を定めた。実施した結果、参 加者から「人との触れ合い」と「能動的な話し合い」が評価された。また、親のニーズに、「自分のストレスへ対応」「子どもの困った行動や不快感情(いらいら・癇癪)への対応」「自分の気持ちを分かち合える仲間作り」があると分かった。}, pages = {95--107}, title = {親支援プログラムの成果と課題 : 地域における助け合い・育ち合いの実践}, year = {2018} }