@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001102, author = {山﨑, 保寿}, issue = {19(Part1)}, journal = {地域総合研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 新学習指導要領が目指す理念である「社会に開かれた教育課程」の実現について、その背景・要因・条件、カリキュラム・マネジメントとの関連などを明らかにした。特に、地域の教育環境を生かしたカリキュラム・マネジメントの在り方を中心に考察し、従来の「開かれた学校づくり」と「社会に開かれた教育課程」の考えとはどのように異なるのか、その背景・理念・内容について考察した。また、事例校での実践および質問紙調査の結果に基づき、因子分析によって8つの因子を抽出した。第1因子は、地域の教育環境を生かした学習と特色ある方法を組み合わせた学習による総合的な学習 効果を示すものであった。事例校の実践は、「社会に開かれた教育課程」を目指すうえで有効なものであるといえる。}, pages = {7--19}, title = {地域の教育環境を生かした「社会に開かれた教育課程」の実現とその可能性 : 新学習指導要領の理念を踏まえて}, year = {2018} }