@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001078, author = {小松, 茂美}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 保健分野の学習の成果として、自身の心身の健康を管理・改善し維持増進していくことができる資質能力と実践力を身につけていることが求められる。そして、高齢になっても介護を必要とせず健康に日々を過ごせる健康づくりは、高齢者本人だけでなくその家族にとっても重要な課題である。一方、子どもたちには、生活様式の変化等により複雑で多様な健康面の課題が出現している。このような状況のもと、現代は私たち一人ひとりが、生涯を通して健康に過ごすためにどのような取り組みが必要なのかを理解し、実践力を身につけることが、強く求められている時代である。そこで、保健学習に関する意識調査を大学生に実施し、先行研究のデータも参考に保健学習の実状と、保健体育の教員を目指す大学生に何かメッセージを発することができるのか、分析と考察を試みた。}, pages = {143--153}, title = {学生へのアンケート結果からみた「保健学習」の実状}, volume = {16}, year = {2018} }