@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001077, author = {小島, 哲也 and 宮地, 弘一郎 and 白神, 晃子}, journal = {松本大学研究紀要, The Journal of Matsumoto University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 信州大学教育学部ではこれまで、特別支援学校教員養成における臨床実習系カリキュラムの改革に向けた取り組みを継続して行ってきた。特に、学部2年生向けの臨床経験科目「障害児指導法実習」では、障害児の多様な生活実態に触れる経験を通して支援マインドと支援スキルを育成し、その後の専門的学習と教育実習に向けた動機づけを高めることを目的に、実習プログラムの充実を図ってきた。本報告では、2015(平成27)年度に教育学部と地元企業の共同研究として取り組みが始まった学校農園プロジェクトと、同農園をフィールドに活動が行われている臨床実習の概要を紹介し、特別支援学校教員養成における臨床経験の意義と関連する事柄について述べた。}, pages = {135--141}, title = {信州大学における特別支援教育臨床実習の新たな取り組み : 地域企業と連携した学校農園プロジェクト}, volume = {16}, year = {2018} }