@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001022, author = {守, 一雄}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 前報告1)では理工系大学教職課程のうちの4科目を英語で教える試みについての実践を述べた。この4科目は半期ごとに2年間をかけて担当するもので、3科目分の英語で教える実践を踏まえて、4科目目では履修学生が行なうディベートも英語で行なうようにした。ここでは、学生による英語ディベートを導入した「生徒指導論」の授業について報告する。日本人学生が英語でもディベートできるようにするために、ディベートの進行に使われる定型表現を台本のように用意し、またディベートに有用と思われる英語表現例をプリントとして配布した。ディベート以外の授業は前報告と同様に行なった。最後に学生からの評価と教員による自己評価と将来展望を述べた。}, pages = {235--246}, title = {理工系大学教職課程における“英語でディベート”の試み}, volume = {1}, year = {2017} }