@article{oai:matsumoto-u.repo.nii.ac.jp:00001017, author = {犬飼, 己紀子 and 田玉, 雅美 and 橋爪, みつる}, journal = {教育総合研究, Research and Studies in Education}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 2008年学習指導要領中学校「保健体育科編」に「ダンス」が男女共修の必修として組み込まれた。さらに、2016年12月中央教育審議会答申には、生徒等の主体的で対話的な学びを教師がどのように組み立てていくか、その改善と充実が求められている。単元「ダンス」においては、「創作ダンス」や「現代的なリズムのダンス」の授業を課題解決型学習として捉え、仲間と課題に取り組むことで、コミュニケーション能力や論理的思考に向けた体験型学習として、心の解放と身体で表現する互いの感情を受け止め合うことが期待される。そこで求められる指導者の関わりには、生徒相互の交流を引き出す豊かなコミュニケーション空間を創造する技術と考える。 本論は、2017年度の「ダンス」講義記録を研究ノートとしてまとめ、指導者の関わりと学生の変容を記録に残して振り返るとともに、学生には指導者としてまた教師として生徒に向き合う姿勢を体験的に学ばせようとしたものである。}, pages = {169--179}, title = {保健体育科教員養成課程における「ダンス」授業と学生の変容 : 体験型学習法による授業記録から}, volume = {1}, year = {2017} }